上京して5か月
4月1日に秋田から東京に引っ越してきて5か月が経ちました。
上京してからというもの仕事を辞め、引っ越しをし、金がないからと借金をし
順調にクソみたいな人生を歩んでいます。
金がないと言いつつせっかく東京に引っ越したんだから楽しまないと!
ってことでお金がないながらも東京での生活を楽しんでいます。
以下メモ
4月29日
ニコ生超会議
5月1日
キャラ1
5月4日
オリエント工業展
ふともも展
5月8日
例大祭
5月13日
ローイベ
5月28日
ロー協大運動会
6月2日
BiSH presents ~地底からコンニチワ~
7月8日
パリピズム
8月13~14日
夏コミ
8月27日
浅草サンバカーニバル
こんな感じで東京ならではのイベントを楽しんでいます。
大体エロいイベントなら金がなくても参加します!
あとこっち来てからロックフェスに行けてないのが悲しいです。
それでも夏コミやらサンバやらで東京での新しい夏を楽しんでます。
今の生活は本当に苦しくてツイッターのフォロワーさんたちにお酒やら食料やらゲームやら本やらを恵んでもらって生きています。
生きているというより生かされているといったほうがいいですね。
秋田にいた頃はなんでも一人でやってきました。
東京で挫折して一人じゃ生きていけない。
助けてもらわないと生きていけないという状況に追いつめられて初めて人に頼ることも必要だと気付きました。
頼り方を知らなかった自分が東京で一人暮らしを始めて、挫折を味わい、
多くの人たちに助けてもらい、やっと成長できたような気がします。
借金もあり生活は苦しいですが、それでも今の生活を楽しく送りたい。
今よりもっと贅沢をしたいというわけではないですが限られた環境の中で、
自分ができる範囲で楽しく過ごしていきたいと思っています。
秋田に帰ることになったとしても前向きな気持ちで帰りたい。
東京に来たことを後悔したくない。
やれることをやれるだけやってみます。
いま一番したいことはJKとデートです。
あれから一月
どうにか立ち退き日前日に引越しが完了しました。
いま住んでいる所は以前のマンションより徒歩15分くらいのところです。
やはり田舎から出てきた身なのでようやく住み慣れたところから離れるのが嫌だったんですよね。
新しい部屋はとにかく狭い
使いにくい間取り
床はフローリング調のCF
洗濯機置き場はベランダに
ユニットバスは狭すぎる
エレベーターがない
本当に前の部屋が恋しいですね。
でもいいところもあるんですよ。
まずは壁が厚い
水で肌が荒れない
やっぱダメですねこのマンション
まぁ前のマンションは壁が薄すぎたのと水で肌が荒れたってところ以外はいいところでしたね・・・・
いつか普通の部屋に住みたいです・・・・
とりあえず引っ越してから2週間が過ぎたのですか未だに部屋が片付いていません。
なにかと慌しい日々を過ごしています。
収入が10万円減り貧しい日々を過ごしていますが節制や周りの人々の力を借りてなんとか生きている状況です。
人の手を借りてでもまずはこっちの生活に慣れていずれは就職し、今度は心を挫けずに働いていこうと思ってます。
何だかんだで、やはり田舎から出てきて東京の生活も一人暮らしも慣れないままドギツイ仕事をしていくというの自分には無理がありました。
あの時のことを思い出すと今でもツライというか、自分らしくなかった、本当に病んでたんだなってわかります。
大きな失敗もなく挫折も味わうことなく生きてきたので堪えましたね・・・・
それも人生経験のうちですね。
楽しいことのために生きているんでこっちでの生活が破綻しない程度に遊んで生きたいですね。
そして働くために働く、生活のために働く。なんてことを考えてもいいことなんて何もないと身をもって実感したので、今度は遊ぶために働くと割り切っていこうと思います。
自分に厳しくしたところで誰も得しないんですよね。
そんなわけで、これからの極貧生活の様子などを生存報告もかねて不定期に更新していこうと思ってます。
事故物件巡り
現在住んでいるマンションが前に務めていた会社の名義で契約しているので仕事を辞めて立ち退きを迫られています。
あと2週間もねえよ馬鹿野郎!!!
時間もないけど金もない。
というわけでとりあえず安いところで探すとなるとまず事故物件しかないですね。
告知事項ありで変質者やら障碍者や暴力団員が入ってる物件は意外とすぐに入居希望申請が入っちゃうんですけど死人が出てるところは意外と余ってるんですよね。
というわけで先月5月の後半にとある事故物件に入居申し込みしていたんですけどあれですね。
審査が通りいざ契約という段階で怪死事件が起き、オーナーさんがここに人を住まわせるのはまずいということで入居を断られまして・・・・
怪死事件の内容はここではちょっと言えないですね。
ボクも話を聞いたときに意味がわかりませんでした。
とにかくこの時期に!?
マジで時間ないんだけど!?
これトランクルームに家具家電ぶち込んでネカフェ難民なっちゃうやつですか!?
と焦って昨日すぐに不動産屋で新しい物件を探してみたわけですが、とにかく告知事項ありの物件ばかりでしたね。
家賃が安いところを探していたらそうなります。
最初は事故物件は気にしないって言ってたんですけど前の怪死事件が起きた物件のことを考えてちょっと慎重になりましたよね。
今思えばなんであんなところに住もうと思ったのかわからない。
内見の前に不動産屋の担当者さんが「ここは正直おすすめしません。他にもいい物件いっぱいありますよ」とそこ以外のいろいろな物件情報を見せてくれたのですがなぜかボクはその物件が気に入ってしまってまして他の物件の内見とかいらない、ここにすると内見前から住む気満々になっていたんですよね。
それでとりあえず内見に行ったんですけど、まずマンションの外観は綺麗なのに中に一歩足を踏み入れるとまるで廃墟。
年季のせいと管理がずさんなせいと照明が死んでるせいですかね。
あととにかく階段や廊下が狭い。
いま思えば最悪ですよ。なんていうか違う世界にいるみたいでしたね。
小学校の放課後の誰もいない校舎みたいな感覚に近かったのかな。
すでにマンションの雰囲気自体がおかしい。いま思えばあそこで絶対ここはやめたほうがいいと思うはずなのに、あの時はなぜか居心地がいいとさえ思ってました。
それからボロくて狭い階段を上り部屋の前に着いたのですが、薄暗くボロい廊下と小汚いドア。
まぁホラー映画のワンシーンだなと。
なぜかそこも嫌だとは思えずワクワクしていましたね。
ドアを開ける部屋自体は日当たりがいい部屋だったのでまず日の光は入ってくる。
なのになぜか暗い。
雰囲気というか感覚的に何か暗い部屋だなって思いました。
窓を開けてベランダに出るとまぁ汚いベランダですね。洗濯機はベランダに置くしかなかったのでここに洗濯機を置くのは嫌だなと思ったのですが何故か気にしないことに。
そして部屋の隅のクロスは隙間があるわ黒ずみはあるわで普通に張り替えろよと思ったくらいで別にまぁいいやと許容してしまいました。
そしてこれがビックリなんですけどバスルームですね。
ドア開けた瞬間に「あ、前の入居者が死んだのここですね」と。
もう酸性洗剤の匂いが充満してまして、ボクが前に務めていた会社は賃貸の入居前後のクリーニング、クロス張替え、フローリングの張替えなんてことをやっていたのでわかるんですけど、普通ここまで洗剤の匂いは残らない。そして死人が出てるのにクロスの張替えしてないってことは死んだのはバスルームで確定だなと。
普通に人が死んだバスルームとか嫌じゃないですか。なのにあのときはここでー死んだんだなーって思う程度で嫌だとは思わなかったんですよ。
バスルームに関して言えばそれだけじゃなく、鏡の研磨がされていない、トイレットペーパーの位置が洗面台の上、シャワーカーテンが付けれない。
バスルームだけでもうここは絶対に住むのは嫌だと思える条件が揃いすぎていたんですよね。
それなのになぜかですよ「ここがいいです。ここにします。」
いや今思えばありえないんですよね。
担当者さんも「ここで何が起きても一切責任は取れませんよ」と念を押してきたのにボクはここでいいですと決めてしまったんですよね。
心霊的なものは信じないので死に引き寄せられてたとかみたいに考えるのは自分らしくないないのですが、確実にあのときのボクはまともな精神状態ではなかったと思います。下手すりゃ死んでたのはボクだったかもしれない。
実際、本来なら12日に入居予定だったのですが引越し作業を自分でするため人手を借りようと頼む予定だった友人の都合に合わせて入居予定日を18日にしていたんですよね。
本来の予定に合わせていたら事件が起きた当日、部屋にいたのはボクで死んでるのもボクだったんですかね。
ちょっとこうして書きながら整理していたら少し怖くなってきました。
というより気持ち悪いなと。
まぁそんなことがありまして。
実際あの物件が住めなくなって良かったのかもしれません。
お金と時間がかなり厳しいことになってしまいましたがあの物件は何かおかしかった。
ただの推測なんですけどあのマンション自体何かあると思います。
あの部屋だけなのかわかりませんが死人はもっと出てると思います。
大抵、事故物件は前入居者が亡くなった場合は告知義務があるのですが、そのあと入居者が入ってしまえば告知義務というのはなくなるんですよね。
事故物件に1ヶ月住んで告知事項をなくすというバイトもあるくらいですからね。
まぁ何はともあれ残り2週間足らずで部屋探さなければならなくなったわけで昨日は一日かけて新しく住むところを探していたんですが、とりあえずもう死人が出てるところはやめようと他の告知事項ありの物件を巡っていました。
それに関してはあとで書こうと思います。
とにかく今の問題は今月末までに引っ越すことができるのかということですね。
ギリギリでいつも生きていたいわけでもないんですけどね。
追い詰められるほど物語みたいでちょっと楽しいなって思ってしまう性格なのですが、正直ここまでギリギリで生きてるとさすがに焦ります。
不安しかないです。
それでもせっかくこの歳で上京してきたんだからやれることはやり尽くしてダメだった時でも自分で納得できるようにしておきたいですね。
まぁ逆境から這い上がるロックなボクを見ていてください。
上京2ヶ月目
4月1日に秋田から東京へ引っ越してきて2ヶ月が経ちました。
上京したてのボクはまさか1ヶ月ちょっとで仕事を辞めてマンションの立ち退きを迫られ借金を抱えてフリーターになっているだなんて思ってもみなかったですね。
自分でもびっくりだよ!
なんでこんなことになったのかは後で書くかもしれないし書かないかもしれない。正直書かなくても大体予想できると思います。
一人暮らしは大変、仕事は辛い。
毎日辛い辛いってツイートしてましたね。ネット回線もなく愚痴る相手がいないのが本当にキツかったです。
それでも週末はサブカルイベントやストリップ、学生時代の友達と遊んだりツイッターのフォロワーさんと遊んだりと楽しいことがたくさんありました。
仕事で鬱になっていたけど辞めることでこれまでの悩みがリセットされ、普段の自分に戻ることができました。
とにかく意外と人生なんとかなるとこれまで生きてきました。
これからもそうやって生きていきます。
20代半ばで田舎から上京してきて即行で仕事を辞めて借金抱えてフリーターになってもなんとかなるってことをボクのこの人生で証明してやりたいと思います。
そんな最初のブログ